ふとした瞬間に気になる二重アゴ、久しぶりの写真で気がつく締まりのない横顔……。
たるんだフェイスラインにギョッとしたことはありませんか?
スッと引き締まった輪郭は、前から見ても横から見ても、凛とした印象で美しく感じますよね。
年齢を重ねても、たるみのない小顔を目指したいものです。
この記事では、美しいフェイスラインを目指す方に向けて、次のことを解説します。
- フェイスラインがたるむ原因・デメリット
- 小顔リフトアップマッサージの方法
- フェイスラインをスッキリさせる美容アイテム
- 美容クリニックやエステサロンでの小顔メニュー
日頃の自宅ケアからプロによる美容医療まで、さまざまな角度から紹介します。
たるみの原因とアプローチ方法を知って小顔を目指しましょう!
Contents
日常生活にひそむ!フェイスラインがたるむ原因
なかなか解消できないフェイスラインのたるみ。
以前は引き締まっていたはずなのに、いつの間にこうなったのだろうと感じることはありませんか?
対策するには、まず原因を知ることが大切です。
ここでは、フェイスラインがたるんでしまう原因を4つ紹介します。
顔の筋力の低下
フェイスラインがたるむ原因の1つ目は、顔の筋力の低下です。
顔には、「表情筋」という小さな筋肉が40種類以上あると言われています。
この表情筋を動かすことで、感情を表したり、食べる・話すなどの動作をすることができます。
主な表情筋は、次のようなものです。
表情筋 | 部位 |
---|---|
眼輪筋 | 目の周りにある筋肉 |
頬筋 | アゴの関節から口角まで伸びている筋肉 |
口輪筋 | くちびるの周りにある筋肉 |
おとがい筋 | 下アゴ全体にある筋肉 |
身体の筋肉と同じく、表情筋も鍛えないと衰え、加齢によって筋力が低下します。
また、表情筋は普段40種類以上あるうちの30%程度しか使われておらず、鍛えるのも難しいと言われている筋肉です。
意識的に表情筋を鍛え、動かさないと、すぐに筋力が衰えてしまい、様々なたるみやシワの原因となるのです。
例えば、目の周りにある眼輪筋が衰えると、まぶたのたるみ・目尻のシワを引き起こします。
口角を上げる役割を果たす頬筋が衰えると、口角が下がった不機嫌そうな表情になるでしょう。
また、口輪筋やおとがい筋のような口回りの筋力低下は、ほうれい線やマリオネットラインの原因になります。
下を向く・猫背など悪い姿勢
長時間下を向いていたり猫背になっていたりするなど、正しくない姿勢でいることもフェイスラインがたるむ原因の1つです。
デスクワークやスマホを見るときなど、頭が前に出るような前傾姿勢は、頭を支えている首・肩の筋肉に負担がかかります。
長時間のデスクワークの後に肩がこるという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
悪い姿勢でいることで、身体が歪んだり肩こりが慢性化したりすると、顔・首回りの血行不良に陥ります。
血行不良になると、余分な水分や老廃物が流れていかないので、むくみの原因に。
顔の血色が悪くなるので、肌がくすんだり不健康に見えたりなどのデメリットもあるでしょう。
また、背中が丸まって顔が前に出る姿勢だと、首は短く顔が大きく見えます。
二重アゴを進行させたり、ほうれい線が深くなったりとメリットがありません。
正しい姿勢を保つのは大変ですが、まずは骨盤を立てる、パソコンやスマホの画面は目線の高さまで上げるなどを意識してみてください。
運動不足や塩分とりすぎによるむくみ
フェイスラインがたるむ3つ目の原因は、運動不足や塩分の摂りすぎによるむくみです。
むくみとは、皮膚の下に余分な水分が溜まっている状態です。
人の身体の60%を占めるといわれる水分は、細胞内液・血液・細胞間液の3種類で、それぞれ一定のバランスを保ちながら存在しています。
特に血液は、血管を行き来しながら細胞に栄養を届けたり、老廃物を除去したりする役割を果たす水分です。
むくみは、血管から細胞の間に流れ出る水分が多くなり、皮膚の下に溜まってしまっている状態です。
血液の循環が悪くなったり、塩分を摂りすぎたりしたときに、起こりやすくなります。
むくんで水分が溜まっている皮膚は溜まっていない皮膚に比べて重いため、どんどん下垂していってしまうのです。
下垂した状態を放置しておくと、皮膚が伸びてたるみの原因に。
また、むくみだけでなく、脂肪が原因の重さもたるみを引き起こします。
たるみ知らずのシュッとしたフェイスラインを目指すなら、適度な運動やバランスの良い食生活を意識することが大切です。
紫外線・乾燥によるコラーゲンなどの減少
紫外線や乾燥によるコラーゲン・エラスチンなどの繊維の減少も、フェイスラインのたるみの原因になります。
コラーゲンとは、肌のハリをつくるたんぱく質で、伸び縮みせず強度があるのが特徴です。
逆にエラスチンは、伸縮性があるしなやかな繊維で、コラーゲンを束ねる役割を果たしています。
どちらも肌のハリを維持するのに欠かせない成分です。
紫外線や乾燥などによってこれらの成分が減少すると、弾力やハリが失われ、皮膚のたるみにつながります。
特に紫外線は、「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」というコラーゲンやエラスチンを作る細胞を傷つけるので、注意が必要です。
細胞が傷つけられると、2つの成分をつくる量が減ったり、質が低下したりします。
このような状態を避けるためには、しっかりとした保湿や紫外線対策をすることが大切です。
フェイスラインがたるむデメリットって?
フェイスラインのたるみによるデメリットには、次のようなものがあります。
- 二重アゴになる
- 毛穴が目立つ
- 老けて見える
- 顔が大きく見える
- ほうれい線などのシワが深くなる
フェイスラインは、顔の印象を大きく左右する部分です。
資生堂が実施した「フェイスラインのケアに関する意識調査」によると、意外と自分ではたるんでいることに気づかず、ふとしたときに撮られた写真や鏡を見て愕然とするということもあるようです。
フェイスラインがたるむと、毛穴が目立ったり、ほうれい線などのシワが深くなったりするので、老けて見えてしまうでしょう。
また、二重アゴになるなど、重力に負けだらしない印象になります。
引き締まっていないため、顔が大きく見えるのもデメリットといえます。
参考:資生堂「フェイスラインのケアに関する意識調査」
フェイスラインを引き上げる!リフトアップマッサージ方法3選
たるんだフェイスラインを引き上げるためには、日々のケアが大切です。
リフトアップ効果を狙ったマッサージをするのも効果的でしょう。
ここでは、フェイスラインを引き上げてくれるリフトアップマッサージ方法を3つ紹介します。
顔の余白をなくす!コリ・むくみほぐしマッサージ
最初に紹介するのは、表情筋のコリをほぐして、むくみの原因を解消するマッサージです。
とくに耳の前にある筋肉は、食事のときによく使うので、筋肉がコリ固まりやすい部分です。
筋肉がコリ固まると、顔がむくんで、大きく見えてしまいます。
そんなコリやむくみをほぐすマッサージのやり方は、次の4ステップ。
- 耳の前にある筋肉をつまみ前後に揺らす
- 3本の指をあてて同じ筋肉を刺激する
- こめかみに3本の指をあててクルクルする
- 耳をつまんでクルクルする
まずは、人差し指の側面と親指をつかって、耳の前にある筋肉をつまみます。
口をすぼめたときにできる窪みに人差し指を当てると、つまみやすいでしょう。
筋肉をつまみながら、前後に小刻みに揺らして、ほぐしてあげます。
次に、1と同じ筋肉に、人差し指から薬指までの3本をあてて、前後に小刻みに揺らします。
こうすることで、もみあげの下のリンパを流せるのが特徴です。
その後に、こめかみに指をあてて円を描くように動かし、最後に耳をつまんで前後に1回ずつ回したら終了です。
アゴから首にかけてケア!二重アゴ解消マッサージ
引き締まったフェイスラインを叶えるためには、顔だけでなくアゴや首のケアもしましょう。
首のストレッチをしたり、耳から鎖骨にかけてのリンパを流したりすることで、二重アゴの解消を目指せます。
アゴから首にかけておこなう二重アゴ解消マッサージは、次の5ステップです。
- 頭を斜め後に傾けて首筋を伸ばす
- 伸ばした首筋の筋肉を3本の指でほぐす
- 歯とくちびる裏の間に舌を入れ左右にまわす
- 人差し指と親指でアゴの骨をつかみ小刻みに揺らす
- 手のひら全体で耳の下からデコルテまでリンパを流す
まずは、頭を斜め後ろに傾けて、首の横あたりにある筋肉をグーッと伸びている感覚が感じる程度にストレッチします。
次に、1で伸ばした筋肉に人差し指から薬指までの3本をあて、小さな円を描きながらほぐしていきます。
首筋のストレッチ・ほぐしが終了した後は、前歯の歯ぐきに舌を沿わせるように舌をまわすエクササイズです。
左回しと右回しそれぞれ20回ほど行うことで、舌が鍛えられ、フェイスラインを引き上げる筋肉を刺激します。
その後、人差し指の側面と親指でフェイスラインの骨をはさみ、小刻みに揺らしてください。
アゴから耳下にかけて、まんべんなくほぐすのがポイントです。
最後に、クリームなどをつけた手のひら全体を使って、耳下から鎖骨までリンパを流して終了です。
リンパを流すときは、やさしくなでるように、流してください。
頭からアプローチする!頭皮マッサージ
フェイスラインを引き上げるためには、顔とつながっている頭皮のケアも大切です。
頭皮が硬くなると、顔の皮膚を引き上げる力が弱まるので、たるみや二重アゴの原因に。
おでこの皮膚と頭皮を比べて、頭皮の方が硬いようなら、ほぐすマッサージをした方が良いでしょう。
ここでは、耳の上にある「側頭筋」をほぐすマッサージを紹介します。
ものを噛むときに動く筋肉で、歯ぎしりや食いしばる癖がある方は、とくにコリ固まりやすい部位です。
側頭筋をほぐすマッサージのやり方は、次の4ステップです!
- 側頭筋に人差し指から小指までをあてる
- 4本の指に圧をかけながら、上下に小刻みに揺らす
- 円を描くように動かしながら、同じように圧をかける
- 刺激する場所を変えながら、2・3のステップを繰り返す
まずは、左右の側頭筋に親指以外の4本の指をあて、両手で顔をはさみ込むようにします。
次に、指にまんべんなく圧をかけながら。上下に小刻みに揺らしてください。
上下に揺らしたら、同じように圧をかけながら、円を描くような動きをします。
上下や円の動きを交互にやりながら、刺激する部位を変え、頭皮全体をマッサージしましょう。
フェイスラインをスッキリ!美容アイテム5選
自宅でのケアをより効率的にするために、美容アイテムを使うのも1つの手です。
ここでは、フェイスラインをスッキリさせるサポートをしてくれる美容アイテムを5つ紹介します。
リフトアップベルト・小顔ベルト
リフトアップベルトとは、アゴから頭にかけて力を加えてくれるベルトのことで、小顔ベルトや小顔矯正ベルトとも呼ばれています。
顔に巻きつけるだけで、たるみを引き締めたり、フェイスラインの矯正をサポートしてくれたりします。
小顔ベルトには、さまざまなタイプがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
それぞれのタイプの特徴は、次の通りです。
ベルトタイプ | 特徴 |
---|---|
頭全体を固定するタイプ | サポート力が強く、外れにくい |
ベルトタイプ | 顔の形に合わせて締め付けを調整できる |
マスクタイプ | 発汗作用やフェイスパックの役割も期待できる |
EMSタイプ | 電気信号によって表情筋を刺激してくれる |
ベルトを着用するシーンや期待する効果によって、必要な機能が異なるので、予算や仕上がりの好みに応じて選ぶのが大切です。
美顔ローラー
美顔ローラーとは、コロコロと回るパーツがついた美容グッズで、フェイスローラーや小顔ローラーとも呼ばれています。
片手で簡単にコロコロできるので、就寝前の数分をマッサージ時間にしたり、スマホを見ながら使ったり、手軽にフェイスラインのケアができるのが魅力です。
ボディ用や顔用、目元用など、さまざまなタイプがあるので、顔に使用する際には必ず顔用を購入するようにしましょう。
美顔ローラーの形には、次のようなものがあります。
ローラータイプ | 特徴 |
---|---|
Y字型タイプ | ローラーの安定性が高く、初心者にもおすすめ |
I字型タイプ | 肌にかける圧を自分で調整できるので、軽い圧が好みの方におすすめ |
ダブルタイプ | 左右同時に圧をかけられるので、時短ケアしたい方におすすめ |
いずれのタイプでも、美顔ローラーは必ず「下から上の一方向に使用する」のが鉄則です。
カッサ
カッサとは、平たいプレートを肌に滑らせることで、肌にハリを与えたり筋肉をほぐしたりしてくれる美容アイテムです。
中国で親しまれてきた美容法で、素材や形状などが異なる、様々な商品があります。
カッサを選ぶ際に注目したいのが、素材でしょう。素材によって、重さや質感、手入れのしやすさなどが異なります。
カッサの主な素材には、次のような物があります。
素材 | 特徴 |
---|---|
牛角 | なめらかで温もりのある天然素材 |
天然石 | ローズクオーツなどの天然石を使用した素材 |
ステンレス | 水に濡れてもサビにくく入浴時に適した素材 |
プラスチック | リーズナブルな価格が魅力の素材 |
素材の他にも、羽型・魚型・くし型など様々な形があるので、手になじむ物を選ぶと良いでしょう。
表情筋トレーニング器具
表情筋トレーニング器具とは、口にくわえて顔のエクササイズをする器具のことです。
普段使えていない筋肉や鍛えにくい表情筋に対して、短時間で効率的に負荷をかけられます。
表情筋トレーニング器具には、次のようなタイプがあります。
タイプ | 特徴 |
---|---|
吸ったり吐いたりするタイプ | きのこのような形のトレーニング器具を口にくわえ、息を吸ったり吐いたりするタイプです。手のひらサイズで小さく、気軽に利用できるアイテムといえるでしょう。 |
上下に振るタイプ | 口にくわえる部分の両側についているバーを上下に振ることで、表情筋を鍛えるタイプです。バーがついている分、負荷が大きいですが、さらに効率よくトレーニングができます。 |
ヘッドマッサージャー
ヘッドマッサージャーとは、頭皮にすべらせたり圧を加えたりして、簡単に頭皮ケアができるアイテムです。
顔とつながっている頭皮は、硬くなると顔のたるみにつながるので、柔らかくするよう日頃のケアが大切です。
おでこの皮膚と比べて硬いと感じる場合は、マッサージなどでほぐすようにしましょう。
ヘッドマッサージャーには、大きくわけて次の2つのタイプがあります。
タイプ | 特徴 |
---|---|
電動タイプ | 器具についたアームが回ったり振動したりすることで、頭皮に刺激を与えるタイプです。自分で力を加える必要がなく、しっかりもみほぐせます。 |
手動タイプ | 好みやコリの具合に応じて、力加減を調整できるタイプです。くし型やタコ足型などさまざまな形があり、リーズナブルな商品が多いです。 |
どちらのタイプでも、お風呂で使える商品があるので、シャワーの流れに組みこめば習慣化しやすいでしょう。
プロの手を借りるのもあり!美容クリニック・エステサロンでの小顔メニュー3選
自宅でのケアだけでは限界がある、自分でするマッサージに加えてさらにキュッとしたい方は、プロの手を借りるのも1つの手です。
ここでは、クリニックでの小顔メニューを3つ紹介します。
ヒアルロン酸注入・ボトックス注入
クリニックでの小顔メニューの1つ目は、ヒアルロン酸注入・ボトックス注入です。
ヒアルロン酸とは、もともと人の身体に存在するゼリー状の物質で、肌の弾力を保ってくれるものです。
たるみ治療に用いる場合は、頬の外側などに注入します。
注入すると、表情筋を覆う「SMAS筋膜」を引き締めるため、フェイスラインが引き上げられる仕組みです。
また、ボトックス注入とは「ボツリヌス菌毒素」を用いて、筋肉の働きを抑える治療です。
たるみ治療の場合は、表情筋のうち下に引っ張っている部分にだけ注入することで、たるませる力を弱めてたるみの改善を目指します。
フェイスリフト
フェイスリフトも、クリニックで受けられる小顔メニューの1つです。
大きくわけて種類あり、「切るフェイスリフト」と「切らないフェイスリフト」から選べます。
切るフェイスリフトとは、こめかみから耳前あたりまでの皮膚を切開し、表情筋を覆うSMAS筋膜と皮膚を一緒に引き上げる手術です。
切開する範囲が狭い「ミニリフト」と呼ばれる手術もあります。
どちらも10年程度と長期間の効果が期待できるのが特徴です。
切らないフェイスリフトとは、皮膚の下にあるSMAS筋膜に特殊な糸を入れて、皮膚組織を持ち上げることで、小顔を目指す治療法です。
引き上げるだけでなく、コラーゲンを生成する効果もあるので、シワやたるみの予防効果も期待できます。
HIFU(ハイフ)
HIFU(ハイフ)は超音波を使ったたるみ治療で、「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の頭文字をとっています。
表情筋を覆う皮下組織であるSMAS筋膜に、超音波を集中させ、熱損傷を生じさせます。
SMAS筋膜が損傷を与えることで筋組織や靭帯を刺激して、新たな筋繊維に生まれ変わり、筋膜が収縮するため引き上げ効果が期待できるのです。
また、SMAS筋膜はコラーゲンでできているため、熱によってできた損傷を修復させるために、コラーゲンを生成します。
コラーゲンが増加すると、ハリがアップするので、シワやたるみの改善につながるでしょう。
フェイスラインを引き上げて小顔美人に!
キュッと引き上がったフェイスラインは、それだけで小顔美人な印象になります。
横顔のたるみや二重アゴなどは、なかなか自分では気づきにくいので、とくに気をつけたいですよね。
フェイスラインがたるむ原因は、普段の表情や姿勢、食生活など日常の中に多くあるので、注意が必要です。
自宅でできるマッサージや美容グッズなどを使って、日頃からケアできるといいですよね。
また、自宅ケアだけでは効果を実感できない場合は、クリニックに行ってプロの手をかりるのも良いでしょう。
この記事を参考に、引き上がった輪郭の横顔美人を目指してみてください。
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